蒼天代表の浜村隆洋は、45才で起業しました。
起業したのは、2001年ですが、このころは、
デフレ不況真っ只中の日本、という経済環境でした。
経済環境に加えて、40才を過ぎてから特別な特許を持っているわけでもない人間が独立して何とか事業を軌道に乗せる、というのは、実に大変な苦労があります。
子供にはまだ当分相当のお金がかかるのに、一方で 体力は毎年着実に衰えていきます。
それに、ITの進歩が非常に早いので、その進歩についていき、さらに使いこなすための勉強も欠かせません。昔だったら部下に頼んでおけばいつの間にか出来上がっていたものも、今はすべて自分でやらなくてはなりません。全て、サラリーマンの頃と大きく変わってしまいました。 |